酒と肴 山本で仕事後の一杯
曙橋に2020年3月頃にできた酒と肴山本。駅から余丁町通りを5分ほど上ったところにありますが住宅街のため落ち着いた雰囲気が好きでオープン2日目にキープボトルを入れました。その直後に緊急事態宣言や飲食がしずらい状況が続き全然行けていませんでした。。
ちゃんと営業できている期間もほとんど無いということなので今年いっぱいは「新店」と紹介させて頂きます!カウンターは1席空けてさらにアクリル板も設置されており感染対策は万全ですので安心して飲食できるお店です。
店主の山本さんやアルバイトのスタッフさんも気軽に話しかけてくれるので一人飲みでも退屈せず、常連さんとも仲良くなれそうです。若いご夫婦で経営されており、以前は余丁町公園の隣にあった三角の建物でDining bar SANKAKUのマスターが場所を移されたお店です。まだ明るいうちから久しぶりの生ビールに感激しつつ乾杯!
料理のメニューは愛媛の真鯛や地鶏を中心に定番メニューから季節の魚まで毎週きても飽きないような内容が並んでいます。真鯛釣り師のパパは真鯛は頼みませんでしたが以前にイトヨリダイの酒蒸しを頂いてとても美味しかったです。
まずは今年あまり食べることができていなかったので稚鮎の唐揚げ(600円)を頂きました。
鮎は個人的には塩焼きでも稚鮎が好きです。丸ごと食べれることによってほろ苦さが堪能できますし大きな鮎より味がサッパリですね。荒木町の小料理屋なら3倍くらいの価格付けのお店もありますが、山本さんはリーズナブルなので助かります!
続いて神奈川県の地蛸のお造り。こちらも外食をしないとなかなか食べれないですよね。歯応えがしっかりあり旨みを楽しめました。
もう少し注文したかったところですが、まだ時短営業中のためラストオーダーの時間となり、腹を減らした妻子がまもなく帰宅予定と連絡が入ったので角煮チャーハン2人前とお弁当をお土産に。
自宅でパパもしっかりと食べましたが大きな角煮がゴロゴロ入っていました。常連さんから「山本のカレーも食べたほうがいいよ」と教えてもらいましたので、次回挑戦します!
在宅勤務がもう1年半も続いているパパですがやはり人とのコミュニケーションや美味しいものを楽しく食べるってとても重要ですよね。コロナが終わっても在宅スタンダードになるかと思いますが、このような素敵なお店を一つのコミュニティーの場として、お店の方や常連さんとも関わっていきたいですね!
翌週に再訪をしたので料理の写真を追加します。
マゴチのお刺身(800円)
捌きたてとのことでしたので食感がく季節を感じます。魚で季節を感じれるのはとてもありがたいことですね。
鶏の唐揚げ550円
ニンニクと醤油系の味がしっかり目に入っていて大きな塊が4つもあり安いしうまい!
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