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鮮魚を自宅でお刺身に!調理師免許を持つパパのおすすめキッチンアイテム(仕立て編)

キッチン 釣りと料理
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魚用のキッチンアイテムを用意しましょう

魚を釣って帰ってきても、料理や片付けは奥さん任せだとなかなかまた釣ってきて!とはならないですよね。家庭用のキッチンでは調理するのも一苦労。

そんな時、あったら便利なグッズをご紹介します。私が愛用品かつ、数種類を試して辿り着いた商品もありますので購入検討の参考になれば嬉しいです。魚の持ち帰り方から仕立てまで、使用する順番にご説明していきます。

クーラーボックスを汚さずに持ち帰る

魚を釣ってクーラーに入れる時からいかに自宅で効率的に魚を調理するかの戦い始まっています。30Lのシマノクーラーボックスに合わせて、少し大きめですがこちらを愛用。

マハタやマゴチの鋭いエラや背ビレでも破れたことが無く信頼できるアイテムです。魚を調理後は内臓など捨てる部分を入れて、しっかり封をして生ゴミで出せば臭いも気になりません。

クーラーボックスの掃除も氷が溶けた水気も魚には触れていないのでお風呂場で洗ってベランダで干すだけでとても綺麗に使えます。ゴミ袋と考えると少しお値段はしますが、臭いを移動中の車内やクーラーボックスに残さないことを考えると手放せません。
クーラー袋

飛び散り防止カバー付き!しっかり取れる鱗取り

家庭用キッチンではいかに鱗を飛び散らかさずに鱗を取ることが夫婦円満の秘訣です。小さな魚の鱗にも対応でき腹の血合いも掻き出せるということで貝印のこちらはとても優れています。

値段もとても安く目から鱗!

廃棄部分を目詰まりなく受けるザル

普通の細目のザルで魚の鱗や内臓を受けてしまうと、そのザルを洗うのに一苦労します。ザルの目にヌメりや小さな鱗が詰まってしまいすぐに水も溜まってしまいますよね。

こちらの商品は適度に粗い目で作られておりステンレスなので目詰まりすることも少なく、調理後にトントンと軽く叩くだけでほとんどのゴミが取れる優れものです。

臭い移りもしにくい為、洗剤で軽く洗うだけでお手入れも簡単です。もちろん魚専用でなくても、野菜を洗うにもとても便利ですよ。

硬い骨を断ち切る出刃包丁

お待たせしました。本日の主役、出刃包丁です。

こちらはふるさと納税でお得にゲットした商品です。岐阜県関市の歴史あるブランドで初心者でも扱いやすいバランスが取れた出刃包丁です。しっかりと研ぎメンテナンスをすることで長く使える一品かと思います。

大型魚でも楽々、魚の骨抜き

こちらも安価なものから色々種類がありますが、大きな真鯛なんかで使用すると結構な力がかかる為、歪んでしまったりすることがあります。

何本か使用してたどり着いたのが、GLOBALさんのステンレス骨抜き。強度もバッチリですし少しカーブがあるデザインになっており、これが長時間の作業にとても楽です。長年使用できるこだわりの道具、という位置付けでお勧めです。

3枚おろしにしたら優しくシートで包み冷蔵庫で保管

釣りたての魚は水分が多く含んでおり、それが腐敗を進める原因とも言われています。そこでこちらのシートの緑面で切り身をしっかりと包み込み、更に乾燥を防ぐ為にサランラップで包み込みます。

しっかりと船上で血抜きができている場合マダイ、マタハ、ヒラメなど白身魚ですと1週間くらいは余裕で旨みをキープできます。それどころかこのような魚は熟成が進み柔らかくなり甘みが増してきます。こちらも様々なシートを試しましたが、自宅冷蔵庫で保存するにはこれが一番という結果に至りました。

続きは調理編にて

1つの記事で全てご紹介するつもりで考えていましたが、1回の釣行〜魚の仕立てまででとても多くのアイテムを使用していることが分かりました。長くなってしまいますので、美味しく調理する為のアイテムは調理編を作成しますのでそちらもお楽しみ下さい。

長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。買ってみて良かったものがあれば、こちらのブログを釣り仲間に紹介して頂けると嬉しいです。

お散歩パパのプロフィール
お散歩パパ

都内のIT企業に勤めるサラリーマン。いわゆる新宿ど真ん中ではなく曙橋を中心に四ツ谷、四谷三丁目、新宿御苑が生活圏内の一児のパパ。リモートワークをきっかけに地元を散歩しランチで出会ったおいしいお店や趣味の釣り情報を発信していきます。

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